初心者でもできる!麻ひもを使ったおしゃれ鍋しきのカンタンな作り方!

モノづくり系ワークショップが大好きなりんごです♪

鍋の美味しい季節がやって来ましたよ!
ところでみなさん!鍋敷きの代わりに、新聞紙や雑誌なんかを敷いてないですか?
ちなみに我が家は、ずっと新聞紙を敷いてましたよ!

いつか買おう・・・テンションが上がるおしゃれな鍋しき欲しい!・・・だけど、鍋しきにお金かけるのもちょっと・・・。

そんなときにワークショップで「麻ひもで鍋しきつくり」を発見!

思ったよりも材料費も安く、簡単に出来たので、ぜひ作ってみて!

ものづくり系ワークショップのココが好き!

愛着が沸く

自分で手作りすると、愛着が沸いて大事に使いたくなります。ちょっと汚れたくらいで捨てようなんて思わなくなります。

ストレス発散

作業中は、余計なことを考えずに作業に没頭するので、一種の瞑想と同じなのでは?と思うほど集中してたりします。
私は、仕事でいっぱいいっぱいでしんどい時ほど、ものづくりのワークショップに行って、作って、癒されてます。

豊富な種類のワークショップ

毎月色んな作家さんや講師の方が講座を開いているので、興味のあるものは、あれこれ手を出しまくっています。やってみると思いのほか楽しくて、自分の意外な一面を発見することも!?

買うより安い!

意外かも知れませんが、既製品よりも安く作れたりします。材料費だけなんてこともあります。

その他

今回の「麻ひもの鍋しき」は全て天然素材で出来ているので、最後は土に還ります。ゴミにもならないので地球にも優しい。そして麻は燃えにくいそう。

麻ひも鍋しきの作り方

材料

  • 麻ひも 太さ約㎜ 約10m×3本
  • 麻ひも 太さ約1.5㎜ 約15㎝×4本

作り方

①麻ひも4㎜を1周約45㎝(こちらは44㎝の箱)の型紙や段ボールなどに20回ぐるぐる巻きつけます。
※約9m

②箱から外し約16㎝幅の輪が出来るので、4か所をばらけないように細い麻ひもで結びます。
※製作中に出た麻ひもの余りなども入れたりしてOK。土台になります。

③麻ひも4㎜を約10mの長さでカットし、結んだ箇所と箇所の間から、10mの麻ひもの端からぐるぐる重ならないように巻きつけて行きます。
※きつすぎると、ひもが寄ってしまうので、ほどほどに。

④巻き終わりましたら、2㎝ほど残して切ります。
※余った紐は今後の②の土台などに使用できます。端っこは、はさみや割りばしなどでぐいぐい押し込みます。

⑤10mのひもの半分のところを輪にして、2本になった方をくぐらせて、ぎゅっと締めます。
締めた部分を支点にして、右へ半周、左へ半周づつ編んで行きますよ。
※一方を編む際、片一方が邪魔なので、軽くまとめておくとやりやすいです。

⑥左手前に結び目が来てるので、右に輪を作り、紐の先を土台の下をくぐらせて、輪の中を通して手前にギュッと締めます。

⑦交互に編んで行きます。こちらは左を輪にして、土台の下をくぐらせて、輪の下から出して、ギュッと締める。
※網目が外側の中央にくるように、調整しながら編んで行きます。

⑧半周編んだら、残り半周も交互に編んで行きます。
1周編み終わった2本のひもを結んで、端をはさみや割りばしで中に押し込み出来上がりです♪
※こちらはアレンジで2本のうち1本を約15㎝のところで折り返し、3本にして三つ編みにしてます。

どうですか?
意外と簡単に出来そうじゃないですか?
是非、作ってみてください♪

アレンジ方法

壁に掛けて、ドライフラワーや、リボンなどを結んで、リースとして使っても可愛いです♪

宮崎オススメワークショップ

このブログだけだとイマイチよくわからない・・。
そんな方には、私が大変お世話になってるこちらのワークショップがオススメ!材料なども全部用意してくれて、すぐ作れちゃいます!

〇ツクレタ https://www.tsukureta.com/

終わりに

色んなワークショップで作ったものを、今後も載せて行く予定です。
一緒に楽しみましょう♪

プロフィール
この記事を書いた人
りんご

りんご
宮崎県在住。猫2匹あり。飲食店勤務。
元エステティシャン(アロマボディセラピスト、リフレクソロジスト)
モノづくり系ワークショップが生きがい。
スピリチュアルと占いオタク。
コーヒーと甘い物に目がない。

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